原口実紅×木村よしお対談 第3回 モデル事業の立ち上げと情報の一元化
取り組みの実現へ向けたモデル事業の立ち上げと情報の一元化につ
衆議院議員7期・参議院議員1期、国会議員歴28年の自由民主党参議院議員。元厚生労働副大臣。「社会的弱者」という言葉をなくすため、年金、医療など社会保障のエキスパート。対話や対談を通して現場の声を聴き国政に届けることをライフワークとしている。
最前線で活動し社会を変えていく青年。これまで2,000人以上の不登校家族へのヒアリングをした経験から、ともすもとメディアの対談相手のアサインやコーディネート、ファシリテーションを行う。
一般社団法人マスターピース代表。虐待や親の不在などによって、親と離れて暮らす子ども達が生活する児童養護施設や、里親家庭出身の若者達をサポートするための組織。
何度も家から出ようとして、17歳でやっと保護してもらえた経験を持つ児童養護施設出身者。プロジェクト「Our Voice Our Japan」第1期ユースリーダー。
デフ(ろう者)サッカーの日本代表。元筑波大学サッカー部。健常者と障害者がともにプレーするサッカークラブ「レプロ東京」所属。
株式会社i-link-u代表取締役。障害者とともに、バリアフリーの「ゲストハウス彩り鎌倉」を運営。世界数十カ国からの観光客を受け入れる。
アーティスト。シンガー。一般社団法人マスターピースが進めるプロジェクト「Our Voice Our Japan」第2期ユースリーダー。
会社員。中学時代から18歳まで施設で生活。一時保護所で大変苦しい思いをした。
「自分にあきらめない」をモットーに、もがきながら、悩みながら、全国各地を飛び回って歌い続けてる生きづらい系シンガーソングライター)。「わなびばkitchen333」などで、生きづらさを抱える子どもたちへの居場所づくりにも取り組む。
小学校3年から不登校。中学校では別室登校を選択。
熊本県出身。早稲田大学国際教養学部在学中。カナダトロントに短期留学後、ルールとリーダーがなく「お好きにどうぞ」がモットーの「三角エコビレッジ サイハテ」にてゲストハウス管理人を務める。
愛知県豊田市出身。豊田学園在学中、ロータリークラブの主催のフィリピンへの植林ツアーをきっかけに海外での活動に興味を持つ。中学卒業後はトヨタ自動車の生産ラインの技術職に従事。18年内閣府青年国際交流「世界青年の船」事業に参加。現在18カ国への渡航経験。
車椅子アイドル、モデル。テレビ、雑誌、ウェブメディア等、多数に出演する20歳。高校1年のときに事故で両下肢を切断。「もっと多くの人に、車椅子を使う人のことを知って欲しい」と、表舞台に立つ仕事を決意し活動を続けている。